週刊パチBOX

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飲食店経営をサポート、耳よりな情報を週に一度更新。飲食店向けの卓上ゲーム機「パチBOX」を開発している企業ブログ。

自然災害から考える企業の存在意義

この度、2019年9月に関東地方を襲った台風15号によって被害に遭われた皆様方、心よりお見舞いを申し上げます。

 

主に千葉県ではまだまだ停電、断水の状況が続いているとのことで大変な不自由と不便を感じられながら過ごされているかと思います。

一日も早い復興を願っております。

 

去年のことですが、関西地方に被害をもたらした台風21号は僕たちの住む大阪でも数多くの家が停電、そして断水になりました。

 

幸い弊社は停電、断水ともに免れたのですが、僕の実家は5日間停電をしたりと両親は体力的、精神的にも辛い日々を過ごすことになりました。

 

ちなみに実家は一軒家なのですが停電だけでなく屋根の瓦の一部が飛んでいってしまってちょうど今、瓦の修復作業をしている最中で実家の壁一面は足場だらけになっています。

思えばあれから一年が経ってやっと瓦の修復作業です。

 

去年の台風21号の時、弊社はおよそ3日間、営業を停止して台風が過ぎ去った後の片付けに明け暮れながら自分たちに何ができるかを考えました。

 

そんな時、たまたま以前に販促品で作った携帯を充電できるモバイルバッテリーが100個近く残っていたことを思い出して、地域のコミュニティがあるSNSを使って無料で配布することを宣伝しました。

 

初めは「本当に無料なのか?」と半信半疑な反応だったのですが、瞬く間に全てを配り終えることができました。 

 

ちなみに無料だから素晴らしい、有料だから素晴らしくないというわけではありません。

無料で配布をした理由として、販促品を配ることは僕たちの事業とは関係のないものだったからです。

事業と直結して相反(あいはん)することであれば決してやらなかったと思います。

 

一年が過ぎた今でも利用させていただいたSNSの地域コミュニティに弊社への感謝のコメントをいただくことがあります。

 

そんな感謝の言葉を目にした時、大きなことでも小さなことでも世の中や誰かに喜んでもらうために会社って存在しているのかなと改めて感じました。

 

事業の存在意義や使命の1つの大きなものとして僕は、『世の中に新しいサービス、付加価値を提供する』ものだと思っています。

 

自分たちが考えて作ったサービスやコンテンツが世の中を便利にしたり、誰かに喜んでもらえたりすることが社会貢献になる、その提供したサービスの対価が利益となって事業は成り立つものだと考えています。

 

だから例えば何か事業をする時はお金儲けだけではなくて、自分のやろうとしていることが世の中のためや誰かのためになっているかを考える必要があると思っています。

 

小さなことでも自分に何ができるだろうかと考えて勇気を出して行動することで大きな発見があるかもしれません。

大変な時や辛い時だからこそ普段気付かなかったこともあるかもしれません。

だからピンチはチャンスというのもかもしれませんね。

 

それでは今日はこの辺で。

 

飲食店様に向けの卓上ゲーム機を開発する株式会社タイムクリエイト、合同会社ジーユーの古市でした。