週刊パチBOX

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週に一回更新。飲食店サポートの卓上ゲーム機「パチBOX」を開発している企業ブログ。

入社して1年で思うこと

お久しぶりです!
玉置です!
最近やっと秋らしい天気になり、すごしやすい季節になってきましたね!
その分朝晩と昼間の寒暖差で体調崩さないように、しっかり体調管理をしていきたいです。
(ここ1年で数回風邪を引いてしまっています。。)

さて、私事ではありますが、タイムクリエイトに入社してちょうど1年が立ちました。
1年前を思い浮かべれば、まだ右も左もわからない自分に対し、先輩方から優しく様々なことを教わり今の自分があります。
まだまだ未熟で半人前ではありますが、少しずつ成長できてきたのではないかと思います。

そんな僕も今の会社は中途採用で入社したため、大学卒業後の社会人経験としては来春で丸5年となります。
そこで今回は、入社して1年を境として、社会人として5年たって思うことを書かせて頂きたいと思います!


社会人5年目といえば、みなさんはどのように感じるでしょうか?
社会に出て初めて感じる責任の重さ、仕事の難しさ、挫折、喜び、達成感など様々な経験してきた年数だと思います。

しかし回りの人との差が生まれてくるのも5年が経過した頃だと感じます。

具体的に言いますと、大学を一緒に卒業した同級生も5年目を迎えています。
入社1年目や2年目は誰しもまずは社会に慣れて仕事を覚えることで精一杯だと思います。
しかし3年目~5年目と年次が上がってくると差が生まれてきます。
その差がはっきりと目に見えてくるのが5年たった頃だと思います。
誰でも5年という年月の時間は一緒ですが、その濃さや経験は人によって変わってきます。
5年目を迎えようとする今、ふと学生の頃の同級生と比べると自分の努力の足りなさを痛感する機会が増えたような気がします。
仕事に対するひたむきさと貪欲さを身につけていかなければと感じます。

同じ会社に同期がいらっしゃる方は特に感じやすいのではないでしょうか?



僕は今の会社に同期はいません。
また、現在は一番下の年次でもあります。
だからこそ、それに甘えていてはいけないと感じます。
先輩を頼ってばかりいては、回りとの差は知らないうちに広がっていくばかりです。
しかも気づかないうちに。

タイムクリエイトは個人のノルマより、チームで目標を達成することを重視した会社です。
その社風はとても自分に合っている反面、気を抜きすぎると自分の足元を見失ってしまうとも思います。
会社の中での自分の役割をしっかりと理解し、ステップアップしていくことがこれからの自分に求められることだと思います。


人と比べることがすべてではないです。
先日の社内ミーティングにおいて、弊社の代表が「すべての点において人より優れている必要はない。それぞれ個人の得意分野を生かして、社内のメンバーで支え合うことが会社として成長していく。」
とおっしゃってくださりました。
5年間の社会人経験を経て自分の得意分野は自己分析できてきたと思います。
6年目を迎えようとする今、自分に出来ることはどう行動していけば個性を最大限に生かせて会社に貢献できるのかを考えていくことだと思います。


さて、自分の今思うことを中心に書かせて頂きましたが、みなさんはいかがでしょうか?
日々仕事に追われ忙しい毎日をお過ごしだと思いますが、少しでも時間があるときに自分を振りかえってみてみることも良いかもしれません。
思わぬ発見があり、今後の自分に何かしらの変化をもたらせば面白いですね!