【確定】10万円給付について
前回、ブログにした30万円の給付金が急きょ取りやめになりまして
年収制限なしの10万円の給付が決定いたしました。
※ちなみに前回記事はこちら。
こんな時だから二転三転するのは仕方ありませんが…
せっかくブログを書いたのに…泣
だけど書きながらも非常にややこしい条件だったので
10万円給付で良かったのかもしれません。
さて、今回決定した10万円給付についてNHKのNEWS WEBを参考にして
ご紹介したいと思います。
- どんな人が対象?
- 令和2年(2020年)4月27日生まれの赤ちゃんも対象?
- 申請方法、申請期限は?
- 銀行口座がない、住む場所から金融機関が遠い…
- 申込み、受取りは世帯主
- DV被害で世帯主と離れて住んでいる
- 給付金の受取りを拒否できる
- 最後に詐欺にご注意
どんな人が対象?
令和2年(2020年)4月27日時点で住民基本台帳に記載されている全ての方が対象。
・国内に住む日本人
・3ヶ月を超える在留資格を持つ住民票を届け出ている外国人
前回の30万円の時と違ってシンプルで分かりやすくなりましたね。
令和2年(2020年)4月27日生まれの赤ちゃんも対象?
調べてみると対象に含まれるようです。
まさにラッキーベイビー!!
ちなみに次の日の4月28日以降は対象にならないとのこと…
線引きは必要なのでこれは仕方がないですね。
申請方法、申請期限は?
市区町村から申請書が送られてくるようです。
振込を希望する金融口座などを記入し、口座を確認できる書類(通帳、キャッシュカード)、本人確認の書類(マイナンバーカード、運転免許証)をコピーして返送。
という仕組みのようです。
マイナンバーカードを持っている人は「マイナポータル」という専用サイトでオンライン上でも申込みが可能とのことです。
日程は各市区町村が決定し、申請期限は受付開始から3ヶ月以内とのこと。
銀行口座がない、住む場所から金融機関が遠い…
やむを得ない場合にかぎり、自治体の窓口で申請をして給付金の受け取りもできるようです。
申込み、受取りは世帯主
総務省のHPを見ると受給権者は世帯主と記載がありますので家族全員に
申請用紙が送られてくるわけではありません。
10万円にワクワクしている子供たちは今のうちにお父さんやお母さんをよいしょしてください。
DV被害で世帯主と離れて住んでいる
住民票を移さず別の場所で避難をしている場合です。
該当する市区町村にその旨を申し出ることで給付対象となるようです。
給付金の受取りを拒否できる
給付金は受取りを拒否することもできます。
用紙には申請しないと書かれたチェックマークがあるようです。
最後に詐欺にご注意
給付金をかたった詐欺のメールや電話があるようです。
メールが送られてくることはありません。
電話で口座番号、暗証番号などを聞くことはありません。
「給付金の代理申請」も自分で行うようにしてください。
大体、まとめてみましたがこんな感じでしょうか。
自粛の日々が続きますが、皆さまのご健康をお祈り申し上げます。
卓上ゲーム機パチBOXを開発する株式会社タイムクリエイト 、