冬に備えたコロナ対策
9月に入り少しずつ肌寒い季節になってきました。
冬になると季節的な流行としてあげられるのはインフルエンザです。
今年の流行はインフルエンザだけでなく新型コロナに感染する恐れもあります。
冬に備えて何をするべきか今のうちに考えなくてはいけません。
新型コロナとインフルエンザの症状は似ている。
新型コロナとインフルエンザ、風邪の症状を比較したデータになりますがよく似ています。
違いは新型コロナは息切れするのに対し、インフルエンザやかぜは息切れすることは稀のようです。
もし、息きれの症状がある場合は新型コロナの疑いを持つことが必要かもしれませんね。
熱が出た、体調を崩した時どうすればいいか。
発熱がある、喉が痛い、咳が出るなどの症状がある場合、近くの病院に行けばいいのかまたは保健所に連絡をして新型コロナの検査を受けた方がいいのか詳しいガイドラインが発表されていません。
何でもかんでも保健所に連絡をすると保健所がパンクをしてしまいます。
かぜだと思ってかかりつけの病院に行った場合も新型コロナの可能性もあるわけですから受付をしてもらえるかも分かりませんし院内感染の恐れもあります。
明確にしたガイドラインの発表を待つのみですが非常に難しい課題だと思います。
今できることは予防するしかない。
去年はインフルエンザの流行が過去最低だったとニュースにもなりました。
新型コロナの対策としてマスクをしたり、うがいや手洗いを普段以上にこまめにしていたことからそれ以外のウイルスにも予防していたことになります。
このように全てのウイルスに対して予防を心がけることが大切ですね。
インフルエンザの予防接種も受けるべき。
こちらも予防の対策になりますがインフルエンザだけでもかかりにくくする必要があります。
インフルエンザの予防接種を受けておけば万が一、高熱が出た場合も新型コロナの可能性が高いと推測できることになります。
今年はインフルエンザの予防接種をできるだけ受けるようにした方が良さそうです。