【勝手に総評】日本ウイスキーツインアルプス
今回の勝手に総評するのは日本のウイスキー
『ツインアルプス(TWINALPS)』です。
値段は2000円ほどで購入。
少し雑談となりますが、
この【勝手に総評】シリーズ。
素人の僕が買ってきたお酒を飲んで評価するだけなのですが、
意外に好評なのです!
アクセス数を見ると結構な数があることが多くて
ブログの全てを【勝手に総評】シリーズにするべきなのかと悩む時もありました。
そんなことを考えていましたらブログの更新が大変遅れてしまったんですね。
言い訳なんですけど。
本題に戻しまして
ツインアルプスについて
種類
原材料
モルト、グレーン
生産
日本(鹿児島県)
本坊酒造株式会社
度数
40度
今気付いたのですが、アルプスという文字があるからてっきり長野県かその周辺の生産だと思ったら鹿児島県なのですね。
アルプス山脈って九州にもあるっけ?と思っていたらどうやら駒ヶ岳の地下水を使用しているからのようです。
さて、まずは種類から。
こちらはブレンデッドウイスキーです。
ブレンデッドはブレンドしてると思ってください。(多分だけど)
何をブレンドしてるかというと原材料にも書いてあります『モルト』と『グレーン』ですね。
・グレーン→トウモロコシなどの穀類のこと。
麦芽が原料のモルトウイスキー+穀類が原料のグレーンウイスキーを混ぜ合わせて作られたのが『ブレンデッドウイスキー』ということになります。
(多分だけど)
ちなみにバーボンウイスキーは聞いたことがある方も多いかもしれませんがグレーンウイスキーの一種となります。
バーボンとグレーンの違いは?となるかもしれませんが、トウモロコシを51%以上使用していたらバーボンウイスキーになるらしい。
あとは寝かせる樽の内側を焦がしているとかも関係あるらしいけど。
(多分というか確かそうだったレベルです)
とにかくブレンデッドウイスキーとは、
原材料のモルト(麦芽)、グレーン(トウモロコシとか)で作ったウイスキーを混ぜ合わせているブレンドウイスキーということで良いんではないでしょうか。
というより、美味しければ何でも良いんではないでしょうか!笑
とにかく試飲ですね。
まずはストレートで飲みます。
あっ、おいしい!!
というかクセがない!
良い意味で。
あとですね、、、
飲み口がなめらかなんです。
何でだろう?
軟水だからなのか…?
このクセがないタイプは
ハイボールにきっと合うはず。
さっそくハイボールにして飲みます。
あーこれ美味しい。
というかかなり飲みやすい。
炭酸を入れると口当たりのなめらかさが
さらに増したような気もします。
これは飲みすぎてしまうやつだ…。
ハイボールの写真を撮る前に飲み切ってしまったし。。。笑
辛味があるとかクセが強いわけではないので
通の人からすると物足りないかもしれませんが
とにかく飲みやすいのでさらっと飲むには最適ではないでしょうか。
これ居酒屋さんとかで置いてくれないかな?
塩味の焼鳥と合わせたい。
種類
日本ウイスキー(ブレンデッド)
値段
★★★★★2000円ほど。普段飲みできるお手頃だと思います。
味
★★★とにかく飲みやすく口当たりが柔らかい。辛味もないが人によっては特徴の無さを感じるかも。
おすすめ度
★★★☆ぜひハイボールで。食べ物の邪魔をしません。
(☆は★の半分の意味です。★5が満点)
おすすめの飲み方
ハイボール
総評
3.8(5点満点)