以前にワクチン接種から見た時間軸というタイトルで記事を書きました。
内容は、
・ワクチン2回摂取率が人口の6〜7割が目安
・時期としては10月中旬〜11月上旬
・新たな経済活動が動き出す
といったものでした。
今のところ、時間軸としては概ね想定していた通りになっています。
さて、10月から緊急事態宣言が解除される見通しと報道があります。
恐らく、東京や大阪を中心とした都市圏はまん延防止措置に切り替わると思います。
地方に関しては制限をなくした解除の方向で進められていくのではないかと想定しています。
そして、段々と都市圏でも営業時間が23時まで、もしくは24時までと緩和が進んでいくのではないでしょうか。
ワクチンパスポートについてですが、交付されるとなると恐らく来年の3〜4月くらいまでを目処に利用することになるでしょうか。
冬になると寒くなって免疫力が下がりますので春先まではパスポートの有効性を確かめることになりそう。
パスポートは主に旅行に行くとき、そして外食の際に必要になるかもしれませんね。
必ずしもパスポートがないとどこにも行けないというものではなくて、パスポートを求める事業者と求めない事業者が出てくると思います。
待ちに待った経済活動再開についてですが、
今回のタイトルの通り11月から本格的な再開が始まるものと考えています。
とは言っても、試しに再開してみようか。
というところでしょうか。
経済活動再開の重要な点としては、
・ワクチンの効果がどれだけあるのか
に尽きると思います。
この点は経済活動を再開してみないと何とも言えません。
ワクチンは重症化を抑える効果が期待できるものですから、感染者ベースではなく重症病床率がどれだけ抑えられているかがポイントになるでしょうか。
ワクチンの効果があまり見られないのであれば、
また制限が始まって、、、
次は治療薬が出来るまでの間、制限が続くことになるでしょう。。。
できればワクチンの効果はあってほしいですね。
個人的には一定の効果はあるものと信じています。
11月からの経済活動再開を前に従業員一同、一丸となって準備をしておりますのでお楽しみにしてください。
多分だけど、このまま緩和されていくんじゃないかな。
それではこの辺で。
飲食店向けゲーム機パチBOX.スロBOXを開発している株式会社タイムクリエイト古市でした。