ワクチン2回摂取65%達成
タイトルの通りですが2021年10月12日時点で新型コロナワクチンの2回摂取率が65.4%に達したようです。(参考資料は日本経済新聞)
8月19日投稿のブログでは10月中頃にはワクチン摂取率が60%に達して経済活動の再開が本格化されていくと書きました。
予想していたよりほんの少し早い達成というところです。
一時は供給量不足が問題視されていましたが水面下でワクチンの確保がなされていたようですね。
さて、これからのワクチン摂取率は鈍化していくことになると予想しています。
ワクチン希望をされない方もいらっしゃいますので、2回摂取率は75%ほどで頭打ちとなるでしょうか。
そのあたりから次の3回目の接種が始まりそうですね。
2回摂取した方も3回目の接種は流石に面倒くさいというのが本音。。。
(僕も正直面倒くさい…)
あくまで予想ではありますが、
3回目の接種率は50%〜55%ほどになると考えています。
治療薬を待つ方も出てくるかと思いますし、今の状況が続くようでしたら打つ必要はないと考えますよね。
それに万が一、感染者が増えて重症病床率も高まってしまうと「せっかく2回打ったのに」と、諦めムードの雰囲気で打たない方も出てくる気がします。
そうなると、今後はワクチンより治療薬を求める人が多数になりそうですね。
経済活動の再開についてですが、10月1日から緊急事態宣言が全面解除となりました。
ただ、今も都道府県別で時短営業をしている状況で当社が構える大阪府も飲食店は時短営業を余儀なくされています。
ただ、感染者数は全国的にかなり減っていまして来月にはさらに時短営業の緩和が進みそう。11月からはお酒の提供時間が夜の23時〜24時までといったところでしょうか。
11月から期限を設けずに緩和をする、というわけではなく恐らく忘年会シーズンを見据えて11月1日〜11月末までなど、1ヶ月単位でブロックで分けながら緩和をしていくのではないかと予想しています。
※毎度、申し上げますがこちら全て僕の勘です。でも意外とよく当たるのです。
ともあれ、お酒の提供時間が23時までなどになると今現在も休業している飲食店も営業再開するところが増えることでしょう。
最後に大きな予想をしますと、
恐らく第6波はこないだろうと考えています。
重症病床率もひっ迫することはないでしょう。コロナ禍はほとんど終わったと見ています。
マスク生活は続くと思いますが。。。
理由は特にないけれど笑
願望でもありますがそんな気がします。
当たればいいなー。
では今回はこの辺で。
飲食店に卓上型ゲーム機を開発、リースしている株式会社タイムクリエイトの古市でした。