遠藤良太比例復活当選
以前、10月17日に書いたブログ、
『【初経験】選挙準備のお手伝い』で手伝いをしていた遠藤良太氏が今回の衆院選で比例復活で見事、当選しました。
小学校からの幼なじみで普段は遠藤と呼んでいるので普段の呼び方で書きたいと思います。
計10日間ほどの手伝いでしたが頑張ってる姿を間近で見ていたから本当に嬉しかった。
最初、選挙に出ることになったって連絡が来たときはびっくりしたし、「難しいやろ〜」って言ったと思う。
他にも小学校からの幼なじみの友達もいて、もう1人の友人、綿谷君(通称わったん)がメインで手伝うことになりました。
僕はコロナ禍で仕事が暇だったし、幼なじみやから空いた時間に手伝うよーってことになって。
街宣カーを走らせたり、チラシを駅前で配ったりポスティングしたり、遠藤と2人で選挙区内を走ったときに運転手をしたりとか雑用を手伝ってました。
わったんは遠藤の選挙区の兵庫県三田市のホテルに泊まりこんで遠藤につきっきりの生活。
脱サラしたばっかりで、「大丈夫?」って声をかけたら「10月末までのことやから」って言ってたのを覚えています。
僕は雑用の手伝いをしながら、段々と「もしかしたらもしかするかも」って思うようにもなって、今日もテレビで選挙速報を見ていました。
有力候補者が当選確実の速報を見た時は「無理やったか、でもよく頑張ったよな」って思ったけど比例復活を知ったときは本当に自分のことのように嬉しかったです。
ほんまに頑張ってたもん。
「世の中変えんねん」って言ってたもんなー。
「スローガンはチェンジ36やで」って言うから、「俺が持ってる街宣カーのガソリン代の領収書を早くチェンジしろや」って言ったらバカ笑いしてたもんなー。
ここだから話せるけど、2人で街宣カー乗った時に田んぼ道で車をバックさせたらタイヤが脱輪したんやけど、あの時怒ってたもんなー。
車を見かけた3人の市民が手伝ってくれたりもして車は無事に出せたんやけど、
「3票入ったやんけ」って車内で言ったのもいい思い出です。
あの人たちが入れてくれたかは分からないけど。
9月の挨拶活動終わった夜に3人で話した時に、「当選したらふぐをご馳走する」って言ったの覚えてるかな。
法のことはわからないので議員になったら無理かもしれないけど、労をねぎらいたいと思います。
「お前体力あるんやから新幹線もグリーンばっかり乗らんと空いてたら指定席にしろよ」って言おうかな。
多分、またバカ笑いしながら「分かった」と言うと思う。
本当におめでとう。
わったんもお疲れ様。
それでは今日はこのへんで。